ジャニヲタ14年目にしてストにズドンされた話

やられた。

14年目にしてまた推しが増えた。私は伊野尾くん→ジャニヲタ離脱→永瀬廉くんというように、ヲタ卒した(したと思っていた)間に急激に売れて遠くへ行ってしまった自担から、当時Mr.king vs Mr.princeとして活動していた黒髪でチョコ饅頭みたいな地黒肌の永瀬廉くんに担降りし、デビュー目前！事務所から推しに推される自担！露出過多！供給多数！ざうぃん⤴︎ざうぃん⤴︎ と、かつての干され見切れは当たり前のヲタク生活とのギャップを感じつつも充実したJr.担ライフを送っていた。そんな時、永瀬廉くんはじめキンプリ6人でのking&princeとしてのCDデビューが決まった。待ち望んでいたデビュー。まあデビューは絶対するだろうなぁと思っていたのであまり驚かなかったが、とにかく事務所の力の入れようがスゴい。あの事務所にあるまじきキラキラ王道衣装(布が超多い)、霞ほどもトンチキじゃないデビュー曲、デビュー発表後すぐのFC設立。それにデビュー曲がドラマタイアップということもあって一般ウケも抜群。教室のパリピ(男)が口ずさんでて驚いた。当然FCにも入会。ああこれでひとまずは安定した(?)デビュー担にまた戻るんだなあ。と安堵したのも束の間。

SixTONES兄さんにブチ落とされてド新規オンナになってしまいました(^-^)(^-^)(^-^)

いや一応ジャニヲタ長いだけあってSixTONES各メンバーは昔から知ってたんです。ゆごほくがB.I.shadowでララララララリラ言うてた時とかね。SixTONESって個人の知名度がすでに高かったじゃないですか。だからバカレアの時とかもまあ安定にかっこいいし実力集団揃えたな〜って、それくらいの認識で。「はぇ〜〜きょうもとくんすっごい耽美(アホ面)」みたいな感じで。グループ名がついてオリ曲出したあたりにはもう、これはJr.のレベルじゃねえぞとは思ってたんですけど、でもやっぱりキンプリ王国のキラキラに夢中だった私は横目で覗きつつも沼落ちはしなかったんです。

でもYouTubeオマエは罪深い！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

あんなに身近に彼らを観てしまえる環境が毎週更新されるなんて。気付いたらズブズブ沼落ちして、あんなに楽しみにしてたキンプリのデビュー日もなんとなく気が乗らなかった。この感じ前にもあったな〜〜〜〜何だったかな〜〜〜ああ、伊野尾くんから永瀬くんに担降りしたときもこんな感じだったっけ。気付いてしまった。今でもキンプリは応援してるし、非ヲタの友人の口から彼らの話題が出たときは鬼のようなステマをする押し付けがましいヲタクの私は健在だ。でも、今1番心を惹かれているのはSixTONES。年齢・芸歴共にJr.としては高い彼らが、デビューして世間を賑わせる姿を見たいと、心から思った。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜SixTONES〜〜〜〜〜デビューしてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(する)(絶対する)(させる)